1980-10-16 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
国としても東部台地全体の調査につきましては、五十三年度から畑作用水確保対策基盤整備調査というふうなことを行って高知県の態勢に協力してまいっておるところでございますが、いまの個別の地区の問題につきましては、これは五十六年度予算の問題になってくるわけでございます。五十六年度の事業地区につきましては、これは予算全体の検討の中で本年度末までに事業内容の審査を行うということにいたしております。
国としても東部台地全体の調査につきましては、五十三年度から畑作用水確保対策基盤整備調査というふうなことを行って高知県の態勢に協力してまいっておるところでございますが、いまの個別の地区の問題につきましては、これは五十六年度予算の問題になってくるわけでございます。五十六年度の事業地区につきましては、これは予算全体の検討の中で本年度末までに事業内容の審査を行うということにいたしております。
水道の中の問題は、その水源のみならず、まさにいま先生がおっしゃったような広域化と申しますか、これが抜本的な水対策、水道用水確保対策であり、配分対策であり、合理的な方向だと思います。したがって、水源確保もさることながら、当然、水道広域化事業に対しても、先ほどの水源補助と同様に、実は昭和四十二年度から補助制度ができておるわけでございます。
その他附帯決議の項目としては、総合的な用水確保対策を早急に樹立しろとか、下水なり汚泥の処理に関する技術開発をやるべきだとか、国及び地方公共団体の執行体制の整備を図れというようなことがありまして、これらにつきまして、いろいろ国の下水道部の機構、地方公共団体の下水道担当局部課の拡充、それからこういった新しい技術等の研究の拡充というようなことを行ってきたわけでございます。
一、下水道整備にともなう水需要の増大に対処するため、下水道処理水の再利用を含む総合的な用水確保対策を早急に樹立すること。 一、下水並び汚泥の処理等に関する技術開発を積極的に推進すること。 一、国及び地方公共団体の執行体制の整備を図るとともに、下水道技術者の養成、確保に努めること。 右決議する。 何とぞ御賛成くださいますようお願いいたします。
○井上政府委員 坑内水の問題につきましても、先ほど申しましたと同様な趣旨で、やはりこの筑豊地帯に水が非常に不足しておりますので、工業用水確保対策としまして、クリーク水だけではありませんで、同じく坑内水の活用についても私ども検討を続けているわけでございます。
地域開発の推進、産業基盤の整備及び産業立地の適正化をはかるとともに国民生活の向上と産業発展との調和をはかるため、地域開発対策、工業用水確保対策、産業公害防止対策等従来からの施策を強力に推進するとともに産業の適正配置等の抜本的な産業立地対策の検討を進めてまいりたいと考えております。 流通、消費者行政の拡充 (7) 施策の重点の第七は、流通、消費者行政の拡充であります。
地域開発の推進、産業基盤の整備及び産業立地の適正化をはかるとともに、国民生活の向上と産業発展との調和をはかるため、地域開発対策、工業用水確保対策、産業公害防止対策等、従来からの施策を強力に推進するとともに、産業の適正配置等の抜本的な産業立地対策の検討を進めてまいりたいと考えております。 施策の重点は第七は、流通、消費者行政の拡充であります。
また同時に、この地下水のくみ上げ規制措置とあわせまして、これを規制する以上は、諸用水の供給を確保するという措置をあわせて講じなければならないことは申すまでもございませんので、用水確保対策といたしまして、これもただいま御審議をわずらわしておりまする水資源開発の促進法、あるいは水資源開発公団法によりまして、こういう地域に対する緊急な用水確保措置をぜひ今後講じて参りたいと、かように考えておる次第でございます
二、一団地五万円となっている用水確保対策補助の三十三年の基準を三万円以上とするよう取り計らわれたいこと。 三、さく井、仮締切、送水並びに枯死田畑に対する代作用種苗等につき助成をすること。 四、自作農創設維持資金枠の拡大、被害農家に天災法を適用し、さらにすでに借り入れ済みの災害資金の償還期間を延長すること。
そういうような点について、用水確保対策というものを両県の話し合いで何か考える、そういうような方法において、問題の実質的な基礎条件を整備するということも一つの考え方ではないか。それに限ったことではございません。
さらに、工業用水確保対策といたしまして、一億八千数百万の予算を計上いたしておるような次第であります。 さらに特別会計予算中、新しい事項といたしまして、輸出保険特別会計に海外投資保険を新設する。なおさらにバナナ、パインアップル等の利益吸上げのための、すなわち特殊物資納付金処理特別会計を新設いたしたい、こういうふうに考えておるような次第であります。